たねやは、明治5年に創業した和菓子屋さんです。
和菓子屋さんですが、和菓子だけでなく洋菓子のブラントも立ち上げています。
上質な和菓子を沢山販売していて、その中でもメディアで取り上げられることが多いのが最中です。
最中は作り立てがとても美味しい!ということで、作り立ての美味しさを味わってほしいという想いから作られたのがたねやの最中ふくみ天平です。
手作り最中を日本で初めて作ったたねやだからこそ完成させることができた自分で作る最中は、贈り物でも人気があります。
では、たねやのふくみ天平を食べ方の味の感想と深い味わいのうまいや美味しいの評判、値段・賞味期限と買い方を紹介します。
たねやのふくみ天平を食べ方の味の感想は?
たねやのふくみ天平は、1983年に誕生しました。
食べる前に自分で合わせるというコンセプトは当時とても斬新だと注目されたそうです。
最中種は、近江の滋賀羽二重糯が使われています。
そして北海道の農家で栽培されている小豆を粒餡にしています。
餡には求肥が入っていて、もちもちです。
最中のサクサクともっちり小豆餡がとても美味しいです。
餡の甘さは控えめで、上品さがります。
いくらでも食べることができそうな味わいでした。
最中の種と餡と求肥のバランスがとても取れていて、一口食べると止まらなくなります。
たねやのふくみ天平の深い味わいのうまいや美味しいの評判は!
たねやのふくみ天平の口コミや評判をまとめてみました。
・自分でサンドするのが良いです。
棒状になっているので綺麗に簡単に挟むことができました。
なかに求肥みたいなのが入っていて、もちもちで最中がパリパリ香りも良かったです。
・「ふくみ天平」は求肥入りのあんこと最中の皮が別包装してあるので、自分で作れるのが楽しいです。
最中の皮はパリパリサクサクでした。
あんこが挟まれてないのでパリパリ感がしっかり感じられます。
また香ばしくもあり、本当に素材の良さが伝わりました。
あんこもちょうどよい甘さで、「最中」をきちんと引き立ててくれていました。
・自分ではさむタイプの最中で、最中の皮がパリパリしていてとても美味しいです。
・皮がサクサクで、お餅が入っているのでとても美味しいです。
あんこが好きなので、もう少しあんこが多いと嬉しいです。
甘さ控えめでした。
・食べる前からワクワクしてしまう最中です。
作るのも楽しいです。
・甘さ控えめ、サクサク食感でとても美味しいです。
あんこはもっと多くても良いかなと思います。
・最中にあんこが入っていないことで、サクサク感が増すように思いました。
作ってすぐに食べるのがベストです。
また食べたいと思える美味しさです。
・美味しいのですが、あんこは本物ではないですね。
粒感はちゃんとあるけど、寒天で固めてあるからどちらかと言えば羊羹っぽいです。
そこは通常の最中の粒餡とは、違うかなと思います。
でも美味しかったです。
・羊羹のようなあんこなので、それが好みかどうかで賛否分かれそうです。
ただ、小豆の美味しさはちゃんと感じられました。
そして羊羹のようにすることで、最中のサクサク感も保たれていると思います。
甘さはちょうど良いです。
・美味しい最中でした。
サクサク食感がたまらないです。
小豆餡も美味しいです。
たねやのふくみ天平の値段・賞味期限と買い方は?
たねやのふくみ天平は、楽天市場から購入できます。
値段は20個入で4,104円(税込)、賞味期限はお届け日から23日です。
たねやのふくみ天平のまとめ
たねやの最中(もなか)のふくみ天平 を紹介しました。
作り立ての最中を楽しめるので、小さなお子様からご年配の方まで人気の商品です。
ぜひご家庭用や贈り物、手土産などで利用してみてください。
作る時から楽しめます(^^)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。