青野総本舗は、1856年創業の老舗和菓子店です。
東京港区六本木にある和菓子屋さんで、伝統の味から時代の変化に合わせた和菓子まで、様々な商品を販売しています。
その中でも鶯もちは有名です。
四代目青野 平九郎氏のお兄さんが楽屋でも汚さずに食べることができるお菓子として考案されたことから、芸能人が楽屋で食べるお菓子としても人気です。
あんを求肥で包んで、きなこでまぶした和菓子を、竹皮に包んでいます。
この包装にもこだわりがあるお菓子は、手土産にもおすすめです。
1つの包には、小ぶりなサイズの和菓子が2個入っていて、食べきりサイズなのも嬉しいです。
素材にもこだわっていて、北海道産小豆あん、国内産羽二重粉の求肥、国内産特製きな粉を使用しています。
今回は、青野総本舗の鴬もち(鴬もち、うぐいす餅)を食べ方の味の感想と深い味わいや使う素材のこだわりの評判、値段・賞味期限と買い方を紹介します。
目次
青野総本舗の鴬もち(鴬もち、うぐいす餅)を食べ方の味の感想は?
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青野総本舗の鴬もち(鴬もち、うぐいす餅)をいただきました。
創業以来、東京六本木にある店舗の裏手にある工場で職人さんが一つひとつ丁寧に作っているお餅ということで、こだわりを感じられます。
・小豆とあんこへのこだわり
お餅に使われている小豆は、北海道産のものを使用しています。
色や大きさを含め多くの種類の小豆の中から用途に応じて使い分けて使用されているので、よりお菓子に合うようになっています。
小豆だけでも5種以上を使い分けているということなので、かなりこだわりがあるのが分かりますね。
さらにこれを工場であんこにしています。
さっぱりしたこしあんに仕上がっていて「鶯もち」の美味しさをより引き立ててくれています。
・米・求肥のこだわり
求肥の原材料はもち米粉です。
鶯もちに使われているもち米粉は最も高級できめ細かな国内産羽二重粉を使用していて、お餅がとても滑らかな食感になっています。
・きな粉のこだわり
きな粉は北海道産の大豆の皮を丁寧に焙煎したものを挽いて作られています。
オリジナルの挽き方で、大豆の美味しさが最大限に活かされていて、お餅との相性も抜群です。
このようにこだわっているお餅は、きな粉が表面にたっぷりかかっています。
竹皮に包まれているので、竹皮の香りも楽しめます。
そしてお餅はとても柔らかくなめらかです。
あんこの甘さは上品で、お餅とのバランスも最高でした。
青野総本舗の鴬もちの深い味わいや使う素材のこだわりの評判は!
青野総本舗の鴬もちの口コミや評判を紹介します。
・包みを開くと薄い紙の包みが出てきて、さらに開いたら沢山きな粉が入っていました。
きな粉の中にお餅が埋もれています。
お餅といっても、求肥なので、モチモチというよりもとても滑らかです。
上品な味わいのお餅でした。
あっという間に完食です。
・こしあんが求肥で包まれていて、きなこがたっぷりかかっています。
砂糖は入っていないきな粉なので、大豆の風味がしっかり感じられます。
甘いきな粉が好きな人もいるかもしれないですが、砂糖なしのきな粉でも、お餅の甘さで十分美味しくいただけます。
・とても美味しいです。
上品な甘さのあんこと柔らかく滑らかなお餅がよくマッチしていました。
ぱくぱく食べてしまいます。
また購入したいです。
・上品な味です。
見た目も美しいです。
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青野総本舗の鴬もちの値段・賞味期限と買い方は?
青野総本舗の鴬もちは、青野総本舗の公式オンラインショップで購入できます。
値段は化粧箱10個入りで2,780円(税込)です。
賞味期限は5日でした。
青野総本舗の >> 鴬もち(鴬もち、うぐいす餅)
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青野総本舗の鴬もちのまとめ
青野総本舗の鴬もち(鴬もち、うぐいす餅)は、伝統的な和菓子です。
とても上品な味わいで、老若男女問わず好まれるのです。
手土産にもおすすめです(^^)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。